書く方がよっぽど楽なので
手で書く、紙に書く。
好きなペンで書く。好きな紙に書く。
ただ思いついたことを書く。
書くという何百年も続いてきた行為は、あなたのアイディアを刺激し、気持ちを整理し、豊かな時間を与えてくれます。
今回はスタッフにそれぞれ自由に描いてもらいました。
使うのはLAMY サファリのペン、紙はロルバーン。
どちらもDESK LABOの定番です。
スタッフOさん 孤独なミニマリスト
スタッフUさん 引き算が苦手
スタッフAさん インク沼の鉄人
店長Aさん 華麗なる中庸
スタッフKさん 芸術は爆発
特別枠 Hさん 将来の夢はアイドル
特別枠その2 Sさん 将来の夢は映画監督
「押し」続ける毎日のなかで。
「押す」の反対語は「引く」です。
が、私たちは新しい提言をさせて頂きます。
「押す」の反対語は「書く」でどうでしょう。
私たちは最近いたるところで「押し」ています。
携帯に始まりリモコン、自動販売機、押さない生活にはもう戻れません。
でもたまには休んでじっくりと「書く」ことに戻ってみてはいかがでしょうか?
手紙はどうでしょう?メモに落書きでもどうですか?
新しい発見が、アイディアが、そこら中に見つかりますよ。
追記「俺の唯一の武器はペンだ」
スライ・ストーンの「Poet」という曲の冒頭の歌詞です。
1971年の傑作アルバム「There's a Riot Goin' On」の一曲です。
今ならSNSなのかもしれませんね。
でもペンだってまだまだ負けていませんよ。
おまけ 店主 理解されない才能