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11/20 BLACK FRIDAY SALE!
1000円以上のお買い物ですぐ使えるクーポン配布中です。11/30日まで。
10/16 17周年アニバーサリークポン!1000円以上のお買い物ですぐ使える5%OFFクーポン配布中です。10/24日まで。
10/3 早くも10月です。カレンダー、ダイアリーなど出揃ってきました。
9/15 ROHDIAの限定カラー、スクリプトが入荷しました。秋らしいマロンブラウンです。
NEW ITEM 新入荷
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Music and Numbers 2025年 カレンダー 井上元太 壁掛け
通常価格 ¥1,650通常価格単価 / あたり -
カレンダー 2025年 リプラグ トライアングラー 卓上 Re+g
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日めくり カレンダー タイポダリウム Typodarium 2025
通常価格 ¥3,300通常価格単価 / あたり売り切れ -
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2025 日めくり カレンダー S エグザコンタ EXACOMPTA
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ハイタイド ペンコ Lパース コインケース HIGHTIDE penco
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ロルバーン 2025 ダイアリー A5 デルフォニックス DELFONICS Rollbahn
通常価格 ¥1,760通常価格単価 / あたり
特集 パピエティグル
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メッシュポーチ A5サイズ パピエティグル PAPIER TIGRE POCKET M
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メッシュポーチ A6サイズ パピエティグル PAPIER TIGRE POCKET S
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メッシュペンケース パピエティグル PAPIERTIGR
通常価格 ¥1,540通常価格単価 / あたり
読み物
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AMITABIの魅力
人気の足袋ソックスAMITABI。その人気の秘密を探ります。快適さには訳があります。。
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書く方がよっぽど楽なので
「押し」てばかりの毎日、書くことの意義について、考えてみました。
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読書と文具
読書と文房具、その密接な関係についての考察。
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2025カレンダーコレクション
2025カレンダーのおすすめです。
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文房具は買いづらい?
スタッフ前田のパピエティグル訪問記
BLOG 音楽とベランダ
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DESK LABOは17周年
10月24日でDESK LABOは17周年になります。ちょっと自分でもびっくりするような数字なんですが本当です。17歳といえば青春真っ最中。なんだか気恥ずかしくなるような甘酸っぱい感じ(気持ち悪いですね?)ですがお店で17年というとなんだかベテラン感が漂うのが不思議です。ここまで続けてこれたのもこのお店を愛し、ご利用頂いた多くのお客様のおかげです。ありがとうございました。あと10年は続けていきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。当日は何の予定もないのですが、妻と美味しいご飯くらい食べに行くかも知れません。17周年だからというわけではないのですが、ようやく下北のお店でレコードがかけられるようになりました。これで「アナログがいい音で聴ける文具店」になり理想のお店にまた一歩近づきました。機材は近所のJAZZ喫茶のオーナーに教えてもらい、リーズナブルでよい音のする機材をそろえることができました。やはり餅は餅屋ですね。アナログは本当に(盤によりますが)良い音がします。(この件についてはまた後日書きますので一部のマニアの方、お楽しみに。)昼間はなんだかバタバタ忙しく、レコードはかけ替えが結構大変なので5時過ぎくらいからアナログの時間になります。音楽好きの方、いい音で音楽を聴きながら好きな文具をお選びください。お待ちしております。それではこれからもよろしくお願いいたします。店主
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10月24日でDESK LABOは17周年になります。ちょっと自分でもびっくりするような数字なんですが本当です。17歳といえば青春真っ最中。なんだか気恥ずかしくなるような甘酸っぱい感じ(気持ち悪いですね?)ですがお店で17年というとなんだかベテラン感が漂うのが不思議です。ここまで続けてこれたのもこのお店を愛し、ご利用頂いた多くのお客様のおかげです。ありがとうございました。あと10年は続けていきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。当日は何の予定もないのですが、妻と美味しいご飯くらい食べに行くかも知れません。17周年だからというわけではないのですが、ようやく下北のお店でレコードがかけられるようになりました。これで「アナログがいい音で聴ける文具店」になり理想のお店にまた一歩近づきました。機材は近所のJAZZ喫茶のオーナーに教えてもらい、リーズナブルでよい音のする機材をそろえることができました。やはり餅は餅屋ですね。アナログは本当に(盤によりますが)良い音がします。(この件についてはまた後日書きますので一部のマニアの方、お楽しみに。)昼間はなんだかバタバタ忙しく、レコードはかけ替えが結構大変なので5時過ぎくらいからアナログの時間になります。音楽好きの方、いい音で音楽を聴きながら好きな文具をお選びください。お待ちしております。それではこれからもよろしくお願いいたします。店主
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「シビル・ウォー」が現実になる日
今から一年くらい前に「アメリカは内戦に向かうのか」という本を読んだのですが、その時は「あるかもしれないけどまさかね。。」という感じでしたが、先日「シビル・ウォー」を映画館で観て「いや、来年くらいに何か起こりそう」と思ってしまいました。「シビル・ウォー」はアメリカで内戦がおこったらどうなる?というありそうな近未来をディストピア感満載で描いた傑作で、鑑賞中は没入感がすごく、見終わった後には心が苦しくなるほど。思ったほど戦闘シーンは多くないのですが、映画全体の緊張感がものすごい。それを逆手に取ったかのようなちょっとずれた音楽のチョイスがまた絶妙でこれも神経に来ます。「なんかすごいものを見た」という気になります。そして時折挟み込まれる美しい風景。これがとても印象に残ります。僕は勇気がなくてIMAXでは観なかったのですが、できるだけ音響のよい映画館でご鑑賞ください。サウンドがものすごく迫力があります。そして本編が終わってもしばらく(エンドロール)は見てから退場してください。最後はもうホラーです。
「シビル・ウォー」が現実になる日
今から一年くらい前に「アメリカは内戦に向かうのか」という本を読んだのですが、その時は「あるかもしれないけどまさかね。。」という感じでしたが、先日「シビル・ウォー」を映画館で観て「いや、来年くらいに何か起こりそう」と思ってしまいました。「シビル・ウォー」はアメリカで内戦がおこったらどうなる?というありそうな近未来をディストピア感満載で描いた傑作で、鑑賞中は没入感がすごく、見終わった後には心が苦しくなるほど。思ったほど戦闘シーンは多くないのですが、映画全体の緊張感がものすごい。それを逆手に取ったかのようなちょっとずれた音楽のチョイスがまた絶妙でこれも神経に来ます。「なんかすごいものを見た」という気になります。そして時折挟み込まれる美しい風景。これがとても印象に残ります。僕は勇気がなくてIMAXでは観なかったのですが、できるだけ音響のよい映画館でご鑑賞ください。サウンドがものすごく迫力があります。そして本編が終わってもしばらく(エンドロール)は見てから退場してください。最後はもうホラーです。
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BOB MARLEY「ONE LOVE」
僕が昔パンク小僧だったころ「JAM」という伝説の雑誌があり、僕は毎月夢中になって読んでいたのですが、ある号に「レゲエ」の特集が。クラッシュのアルバムでレゲエなる音楽があることは知っていましたがその詳細については全くの未知。どうもレゲエといえばボブ・マーリーという人が有名らしいというという事を知り、僕はなけなしの小遣いをつかんで隣の町の大きいレコード屋さんにいきました。 とりあえずそこで売っていたボブ・マーリーのレコードを購入。その時僕が手に入れたのは「キャッチ・ア・ファイヤー」でも「エクソダス」でもなく、ましてやベスト盤でもない、「RASTA REVOLUTION」なる有名曲を1曲も含まないボブのメジャーデビュー前の激渋アルバムでした。家に帰り針を落とすとそこはガンジャの煙る異世界。音もモコモコ。エッジーなパンクロックになれた耳にはどうにもピンとこない。でもなけなしの小遣いで買ったレコード、あきらめきれず何かある、そう信じ何度も何度も聞きこみます。が、中学生の僕にはやはり渋すぎた。でも何かを感じた僕はそれからもレゲエのレコードを買い続け、ついにあのリズムの虜になります。この世界には僕の知らない不思議な音楽がたくさんある、なんでもとりあえず面白そうなものは聴こうという今の僕につながるアティチュードがここで身にについたのでした。さて今回サブスクでボブ・マーリーの伝記映画「ONE LOVE」を観ました。「エクソダス」制作時期を中心に良くまとまった映画でした。ちょっとライブシーンが迫力不足かな?とも思いましたが雰囲気は出てます。観る価値はありますよ。でもまあボブはもっと顔が大きいよね?あんなモデルっぽくはないですね。顔が大きいことは良いことですよ、念のため、本当に。 今ではもう愛聴盤です↓
BOB MARLEY「ONE LOVE」
僕が昔パンク小僧だったころ「JAM」という伝説の雑誌があり、僕は毎月夢中になって読んでいたのですが、ある号に「レゲエ」の特集が。クラッシュのアルバムでレゲエなる音楽があることは知っていましたがその詳細については全くの未知。どうもレゲエといえばボブ・マーリーという人が有名らしいというという事を知り、僕はなけなしの小遣いをつかんで隣の町の大きいレコード屋さんにいきました。 とりあえずそこで売っていたボブ・マーリーのレコードを購入。その時僕が手に入れたのは「キャッチ・ア・ファイヤー」でも「エクソダス」でもなく、ましてやベスト盤でもない、「RASTA REVOLUTION」なる有名曲を1曲も含まないボブのメジャーデビュー前の激渋アルバムでした。家に帰り針を落とすとそこはガンジャの煙る異世界。音もモコモコ。エッジーなパンクロックになれた耳にはどうにもピンとこない。でもなけなしの小遣いで買ったレコード、あきらめきれず何かある、そう信じ何度も何度も聞きこみます。が、中学生の僕にはやはり渋すぎた。でも何かを感じた僕はそれからもレゲエのレコードを買い続け、ついにあのリズムの虜になります。この世界には僕の知らない不思議な音楽がたくさんある、なんでもとりあえず面白そうなものは聴こうという今の僕につながるアティチュードがここで身にについたのでした。さて今回サブスクでボブ・マーリーの伝記映画「ONE LOVE」を観ました。「エクソダス」制作時期を中心に良くまとまった映画でした。ちょっとライブシーンが迫力不足かな?とも思いましたが雰囲気は出てます。観る価値はありますよ。でもまあボブはもっと顔が大きいよね?あんなモデルっぽくはないですね。顔が大きいことは良いことですよ、念のため、本当に。 今ではもう愛聴盤です↓